業務案内

このような事で悩んでいませんか?



TKCの会計ソフト・給与計算ソフトの導入支援

会計ソフトの導入支援

         

会計ソフトの導入をためらわれる理由は何でしょうか?

「パソコンが苦手だから」「費用をかけたくない」

「今のままでも別に問題はないから」

など、他にも何か理由があるかもしれません。


TKCの財務会計ソフトを導入するとこんな利点もあります。

       

1.事務処理の負担が大幅に減少

領収書や通帳から直接パソコンに仕訳を入力できます。

仕訳を入力するだけで、仕訳帳・総勘定元帳・損益計算書・貸借対照表などが自動で作成されます。

よく使う取引先名や摘要は一度登録しておけばとても便利です。

集計計算も不要なので、手書きに比べ短時間で正確な事務処理ができます。


2.業績をリアルタイムで把握

TKCの会計ソフトが自動で集計作業をするため、毎日最新のデータを見ることが出来ます。

売上や利益などの知りたい数字が必要な時にいつでも確認できるので、

経営状況を判断し、すばやい意思決定をすることにつながります。


3.変化に対応するシステム

TKCの会計ソフトは随時バージョンアップします。

税法の改正があった際など、いち早く対応致します。

またユーザーの方が使いやすく、便利になるように、随時新しい機能が追加されていきます。


4.「同業他社比較ができる」

TKC全国会が作成する「経営指標(BAST)」は、同業他社の動向を把握でき、

自社の強みや弱みを知る資料として有効に活用できます。

平成20年度版では956業種、約22万社に及ぶデータをもとに作成されており、

これだけの品質水準と規模をもつ中小企業の分析統計は他にはないといわれています。


会計ソフト導入後は、お客様がパソコンで入力された仕訳を巡回監査の時に確認します。

電話や訪問でサポートもいたします。

「会計ソフトは初めて」「パソコンは苦手」という方でもご安心下さい。

給与計算ソフトの導入支援

         

毎月の給与計算、もう少し楽にしませんか?

TKCの給与計算ソフトを使うことによって

毎月の給与計算の時間を大幅に短縮することができます。

また、支給総額や時間を把握することで、

経費のなかでどれだけ給与がかかっているかを知ることができます。

さらに、社会保険・労働保険届出書類の作成することもできます。

このソフトを導入することによって、

今までよりもさらに事務処理の合理化を図ることができます。

       

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経営計画の策定

         

私達は「経営計画を作りたい」というお客様のお役に立ちたいと考えます。

激変の連続と言える現在の経営環境の中で、

はっきりとした目標および計画にもとづいた展開が重要です。


事業に応じて、適切な経営計画の作成をお手伝いします。

さらに、作成した経営計画書にもとづいて、目標と実績を比較検討し、

事業展開のために役立つようにサポート致します。


       

「経営計画」から始まるPDCA

経営計画の作成には、TKCの「継続MASシステム」を使用します。

このシステムは、経営者の方に経営の現状と方向付けについて考えていただくためのツールであり、

PDCA(計画→実行→検証→対策)の流れをつくります。

P(計画)

経営者のビジョンに基づいて計画を策定します。

まずは前年の実績を基本として、以下のような質問をさせていただきます。

次期の目標経常利益
次期の売上高の伸び
次期の限界利益率(粗利益率)
次期の人件費など

「継続MASシステム」では、お聞きした内容を基に、目標となる次期の経営計画を自動で作成できます。

作成した計画は予算として登録します。

②D(実行)

計画の実行、月次決算のデータを作成します。

③C(検証)&A(対策)

月次決算データ作成と同時に、予算として登録した計画と実績の差異を確認できます。

今月は、対予算でどうか?(比較)
売上は伸びているが、純利益が落ちているのはなぜか?(問題発見・原因分析)
どこを改善すればいいのか(対策)

など、様々な対策すべき課題が見えてきます。

PDCAを経て、計画を修正する場合は「継続MASシステム」で業務改善シュミレーションが出来ます。


資金繰り計画の策定

         

利益が出ているのにお金がない。そのように感じることはありませんか?

なぜかというと損益計算上の収支と現金収支が一致しないからです。

そこで必要になってくるのが資金繰り計画です。

毎月の現金の収支を予測することによって毎月の必要資金を把握することができます。


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巡回監査業務

毎月訪問

         


正しい会計帳簿を作成することは経営の基本です。

そのため、原則毎月及び、決算時に巡回訪問させていただいております。

その際、会計帳簿の記載が適切であるか、

記帳、保存の方法などわかりやすく説明させていただきます。


記帳代行

「記帳まで、手が回らない」

と思っても、事業を行う上で帳簿をつける記帳業務は避けて通れません。
そんな場合には、ご相談下さい。
現金出納帳や伝票などの資料をお預かりして記帳を代行いたします。


                 

事業継承および後継者育成

1.事業承継の準備をなさっていますか?

事業承継は「後継者を誰にするか」ということはもちろんそれ以外にも様々な検討内容を含みます。

そのため、事業承継をうまく進めていくためには計画的に準備を進めていくことが必要になります。

企業の代表者の平均年齢が59歳を越えている今、

事業承継の問題はほとんどの会社にとって今から検討を開始すべき重要課題と言えるのかもしれません。

緊急課題になった時に「まだ何の準備もしていなかった」というような事は避けなければならないと思います。

事業承継には、会社の将来がかかっています。

「まだ先の話」と考えるのではなく十分に余裕をもって取り組んでいただければと思います。

事業承継の進め方は、それぞれの会社の現状(ヒト・モノ・カネなどの経営資源)によって異なってきます。

まずは現状を正しく把握することからスタートし、自分の会社にとってベストの方法を見つけ実行していきましょう。私達はそのためのお手伝いをさせていただきます。

2.後継者教育をサポートします

         

中小企業の多くは親族が経営を引き継ぐケースがまだ半分以上を占めています。

後継者の方を育てる取り組みはなさっていますか?

北都会計では、後継者の方を対象に経営に必要とされる

さまざまな知識を身につけるためのセミナーを開催していく予定です。

後継者が決まっている、という場合には

外部のセミナーにも参加して幅広い視野と知識を吸収なさってはいかがでしょうか。